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〈2017年度京都支部総会・栄寿会創設25周年京都支部記念式典〉 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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本年は、支部総会と創設25周年記念式典を5月26日(金)に京都駅構内にあるホテルグランヴィア京都で開催しました。 当日は朝から晴天でこの季節としては汗ばむ陽気に恵まれ、受付の10時前から続々と来場されました。 当日は創設25周年記念式典という事もあって126名(内招待12名)の過去最大の参加人数となり、盛況を極めました。 予定通り10:30に京都支部総会を開催し、田中事務局長の軽快な説明と八木支部長からの報告で全ての議案が満場一致で可決されました。 古希などの長寿祝いを全廃するという、ショッキングな報告もありましたが、栄寿会を継続するためには致し方ありませんね。 支部総会終了後の11時過ぎに、社長、副社長、来賓を交え記念写真を撮り久々の集合写真を残すことができました。 記念式典開催宣言が八木支部長からあり、社長の記念ご挨拶をいただきました。 社長からは今日の会社の発展は本日出席されている諸先輩方のご努力があったからのものですと栄寿会会員にとってはこの上ない嬉しい言葉を頂きました。 引き続き藤田副社長から記念講演をいただき、25年前の栄寿会設立当時と現在の対比で会社の発展経緯が手に取るようにわかり易く説明いただき、 全てのメンバーが昔を思い出し懐かしむ場面も多々ありました。 その後休憩をはさみ、三曲の演奏に耳を傾けました。 但馬会長の繋がりで筝曲・三絃教授であり菊祗会会長の菊伊祗京子さん率いるメンバーの記念式典にピッタリの演奏を聞かせていただきました。 いよいよ記念式典の開会です。開会挨拶と乾杯の音頭はいつもながらの名調子で但馬会長にしていただきました。 EKOから調達したスパークルワインでの乾杯で宴は始まりました。 初めてのホテルグランビアでの料理ですが、社長・副社長にご寄贈いただいたワインとともにいただき、皆さん美味しいと好評でした。 今回も飲み物はご寄贈のワイン初めビール・日本酒・ウイスキー・焼酎等々各自それぞれ好みの物を頂いておられました。 あまりお酒がまわらない内にと、ムラタチアリーディング部の実演が始まりました。一糸乱れない見事な演技が素晴らしかったですね!! この後はチアリーディング部スタッフの3名もホッとしてゆっくり食事を楽しんで頂けました。 25周年記念式典という事で、栄寿会を支えて頂いた初代会長の小泉さん、五代目の福井さん、そして六代目の根来さんにご挨拶をいただきました。 来賓挨拶では、滋賀支部角利和支部長にご祝辞を述べていただきました。関東支部長はご欠席のため事務局が代読させていただきました。 式典の後半に、宮城理事から被災地支援抽選会に関して、 東日本大震災時にアメリカ軍が「トモダチ作戦」と名付けた日本への復興支援を開始した背景に 60年以上前に起きた一つの物語があったことを「一輪の花から始まった絆」(アーレイ・バーク)としての話を少しさせて頂き、抽選会が始まりました。 今回の抽選会では東北(福島・岩手・宮城)と熊本の地元名産を購入する事で被災地支援をさせて頂こうと商品を準備しました。 また、これ以外におなじみのフランケンワインも加えて豪華景品総額50万円の抽選を行いました。 今回は抽選を円滑に進めるため、その場で商品をお渡しせずに当選者のカードを賞品毎に封筒に入れ、後日EKOから当選者宅に直送することにしました。 参加者の運命を左右して頂いたのは田中滋彬元支部長と桑原元事務局長でした。 最後に八木支部長より中締めの挨拶を頂き、三本締めで締めさせて頂きました。 そして、閉会後に、これまた社長・副社長からのお土産を参加者全員に頂き、それぞれ家族の元へいそいそと帰っていかれました。 (宮城記) 以上
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