2018年9月度 特別企画(初日、二日目)


2017/09/30  園田憲章

 
鳳凰三山(地蔵岳・観音岳・薬師岳) (2764m)(2840m)(2780m)

                                                

◎実施日:2018年09月16日(日)〜17日(月)   
◎天 候:晴れ
◎参加者: 6名  川添、川鍋、古川、前田、牧野、園田


●初日 16日

◎行 程:JR長岡京から京滋、名神、中央高速須玉ICで降り、山梨県の青木鉱泉へ。一泊。      


●二日目 17日

◎行 程:
    青木鉱泉5:50→6:24 小休止6:30→7:12 小休止7:18→7:44 滝の下部で小休止7:48
    →8:13 滝→8:20 南精進滝→8:27登山道に戻る8:34→9:20 鳳凰の滝分岐9:30→10:10
小休止10:18→11:09 白糸滝11:18→12:10 五色滝12:40→13:27 なだらかな清流13:34 →13:58 鳳凰小屋(2380m)

  
    青木鉱泉の駐車場は車が多いが、宿泊者は我々と一組のご夫婦のみ。
宿の朝食は早くスタートしたいた めお弁当にしてもらう。朝食を済ませ、明るくなった5時50分にスタート。
宿からドンドコ沢を上る。 ルートはスーパー急登が続く。そのため、こまめに小休止をとりながら上る。
地図に名前のない滝を二つ 越え、南精進滝へ。
ここまでコースタイムから30分ばかり余計にかかる。

  
    南精進滝から鳳凰の滝へ。鳳凰の滝はパスして分岐を更に上り、白糸の滝へ。
急登が続いているのでか なり疲労は濃くなる。1時間ばかり余計にかかる。
この滝を見に行き、小休止後、五色滝をめざし上るが、 ここらあたりから、更に勾配は急になる。五色滝へはほぼコースタイムで到着。
五色滝も見に行く。滝壺 までは下りず。上り返しがしんどそうなので。一息入れて、鳳凰小屋を目指す。
途中で、紅テングダケを 見かける。

  
    約40分ほど上りつめ、深い谷が終わり、その上部のなだらかな清流帯に。
地蔵岳のオベリスクが見え る。気持ち良い清流で一休みし、流れに沿って進むとやがて鳳凰小屋へ。
計画では小屋に荷物を預け、地 蔵岳へ上り、小屋まで下り一泊し、明日は小屋から観音岳へと向かう予定であったが、疲労困憊で上る元 気なし。
明日早くスタートし、地蔵、観音、薬師、と縦走することに。


    小屋の前で、ゆっくり過ごす。青木鉱泉前でシャッターを押してくれた単独行の女性もいる。
彼女は車 で仮眠後登山開始し、小屋に到着した後、テントを張り、地蔵岳に上り、小屋まで下って来て寛いでいた。
「ずいぶんかかりましたね。」と。あの爺さんたちはいつ到着するのか、気にはなっていたようだ。

      




A 諏訪湖SAにて
B 青木鉱泉の夕食
二日目 1  青木鉱泉、スタート前
2  ドンドコ沢を上る
3  これからが急登
4  急登を上る
5  二つ目の地図に名のない滝を通り
6  ようやく南精進滝へ
7  次の鳳凰の滝はパスして
8  スーパー急登を
9  厳しい上りが続く
10  なんたる急斜面か
11  倒木も邪魔する
12  やっと白糸の滝へ
13  更に五色滝を目指す
14  五色滝
15  紅オニタケが
16  ザレ場の急登
17  深い谷の上部、なだらかな清流に
18  清流で小休止
19  この清流をつめる
20  鳳凰小屋着、今日はここまで、まずビール
21  鳳凰小屋で全員
22  鳳凰小屋の夕食、カレーにマツタケご飯が

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