2018年6月度 特別企画(北陸合同二日目)


2017/06/24  園田憲章

 
富士写ケ岳 
(942m)

                                                

◎実施日:2018年06月14日(木) 二日目  
 
◎天 候:快晴
 
◎参加者: 6名  (金沢から)北村、笠置
            (京都から)川井、川鍋、園田、園田   

◎行 程: 我谷吊り橋8:55→9:17 小休止9:20→10:06 小休止10:15→10:56 小休止10:57→11:17
    富士写ケ岳12:02→12:35 小休止12:38→12:59 小休止13:02→13:33 大内登山口      


     本来は経ケ岳に上る予定であったが登山に時間を要すこと、下山場所から氷見の民宿「城山」へ距離が 長いこと、から富士写ケ岳に変更した。
我谷ダムのつり橋でKMCOBの笠置さんと合流。車二台で下山 する大内登山口に移動。
一台をそこに残し、再び我谷つり橋に戻り、登山開始。
我谷からのルートはこの 山の最も急峻なコースである。


     最初から急勾配を上って行く。2〜3箇所ほどやや勾配の緩いところがある以外、山頂まで急坂が続く。
途中3回の小休止を取り、11時過ぎに山頂へ。日本百名山の著者、深田久弥が山に触発されたきっかけ となった山である。
山頂でゆっくりお昼を過ごす。白山は雲の中だが、雲の切れ間に頂上部の雪渓がわず かに見える。   


     下りは比較的緩やかな大内口を目指して下る。1時半ごろ大内口に下山。


      事前に配車した車に運転者3名で我谷ダムのつり橋へ。ここで笠置さんとお別れ。
北村さんは京都組の ために、時期をすぎたコシアブラ、雪解けから芽吹いたものを数日前に採集し冷蔵庫に保管してあるもの をピックアップし氷見の民宿「城山」へ。
京都組は車を大内口に回し、8号線を氷見に向かう。
夕刻5時 前に「城山」に到着。
民宿はお隣を買い取り、新館がこの6日にオープンしたとのこと。
旧館もきれいに 改装され快適である。


     風呂で汗を流し、民宿自慢の夕食。いつもと違う内容で新館オープン記念か。
持ち込んだコシアブラの 天ぷらも出、お腹いっぱい。
山に上ってもちっともスリムにならないはずだ。




        




1  山下家の前で、長谷川さんとお別れ
2  我谷吊り橋を渡ったところ、スタート前
3  いきなりの急登が始まる
4  最初の小休止
5  更に急登は続く
6  笹ユリが咲いている
7  なおも急登
8 まだ急登
9  富士写ケ岳山頂で全員
10 山頂で食後の休憩
11 大内口へ下山開始
12 滑らぬように
13 大内登山口に降りた
14 氷見の民宿「城山」、風呂上りの散策
15 コシアブラの天ぷら
16 宿自慢の夕食、乾杯

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