2019年12月度入門コース実施報告
◎実施日:2019年12月01日(日)
◎天 候:晴れ
◎参加者: 14名 上田、川添、川鍋、園田、田中、豊島、中原、長谷川、日比野、細田、前田、牧野、松本、園田
◎行 程: 京阪京津線「追分」駅9:35→10:19 牛尾観音大師堂10:23→10:51桜の馬場10:53→11:04
牛尾観音11:15→12:06 音羽山12:50→13:22 小休止13:24→13:43 琵琶湖展望地13:58
→14:14 住宅地14:21→14:55 JR「膳所」駅
京津線「追分」駅に14名が集合。ここからのルートが分かりにくい。
駅の下を通り抜け、一旦大津
方向に進み、名神の下を通り抜けて、名神に沿って、右折。ここからは道なりに進む。
しばらくは人家
の中を進み水車小屋からは音羽川に沿った道となる。車も通れる道を流れを左手に見ながら、小さな滝
やカエルの形の岩など見ながら上る。
紅葉も終わりかけで、流れに紅葉がたまっているのが絵になるよ
うだ。
小さな橋を渡り、流れは右手になる。ここが大師堂。ここで小休止。腕章をまいた係員が二人。
今日
は市民の歩こう会かなにかの催しがあるようだ。
この道を更に上っていくと、開けた場所、桜の馬場に
着く。ここまで車に二三台抜かれたが、登山者には一人も会わなかったのに、多くの人が休んでいる。
ここからが真っ直ぐの階段。少しきついがこれを上れば、牛尾観音。ここも多くの人であふれている。
お接待の熱いお茶を頂き小休止。
多くの人は、ここがゴールのようだが、我々はここからが本番の山道である。
どんどん高度を上げて
進むと、左手に音羽山の頂が見えるが、まだ遠い。めげずに歩を進めるとやがて鉄塔の建つ音羽山の
三角点。山頂でお弁当。
ここから右手には琵琶湖が見え、左手には足元に山科、東山の向こうに京都が
よく見える。
ずっと左手遠くにMMCの本社がかすかに見える。計画ではここから京津線「大谷」に降
りることにしていたが、時間も余裕があるので、膳所に降りてみることにする。
大谷駅に向かうルートをたどり、途中の分岐を右に膳所に向かうことにする。
少し下ったところで、
某N氏が、「忘れもんした!」とのこと。思わず「何わすれたん?」と聞くと、「リュック」とのこと。
これには一同唖然とし声もなし。山にきてリュックを忘れるとは!! 我々もそんな歳になったんか。
山歩きが徘徊に変わる日の遠からんことを。
ともあれ、まもなく分岐を右にはいる。なだらかな歩きやすい下りで、天気も良くルンルン下る。
や
がて鉄塔の建つ少し開けた場所に。すごい琵琶湖の展望が広がる。視界も広く、しばし眺めに見入る。
ここからは少し急な階段状の下りで、一気に住宅地へおりる。街中を下りJR「膳所」駅へ。
駅直前で寄
り道し乾杯!
1 追分駅から人家の中を進む | |
2 案内板を確認 | |
3 音羽川の流れに沿って | |
4 大師堂にて小休止 | |
5 更に上る | |
6 牛尾観音は多くの人が | |
7 牛尾観音から山道へ | |
8 音羽山への上り | |
9 音羽山はまだまだ先 | |
10 音羽山山頂は近い | |
11 音羽山山頂でお弁当 | |
12 山頂から滋賀、琵琶湖方面の眺め | |
13 山頂から京都方面の眺め | |
14 音羽山山頂で全員 | |
15 計画変更し膳所へ降りることに | |
16 なだらかな歩きやすい下り | |
17 すごい見晴らしの良い場所に | |
18 膳所の住宅地に到着 |
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