◎実施日：2019年7月7日（日）　　
　
◎天 候：晴
　
◎参加者：　　　　　　7名　　 井田、川鍋、園田、中原、細田、前田、園田 　

◎行　程：　行者口バス停9：15→9：52 行者山9：57→10：29 小休止10：34→11：05 剣尾山11：47→
　　　　　　12：19 国界標識→12：26 横尾山12：36→13：29 小休止13：36→14：03 能勢温泉


　　　　　　　　関西では著名な山であるが、いかんせんバスの便が少ない。帰路便は午後16時代の1本のみ。
2013年11月にも上り、帰路、本数の多いバス停まで随分歩いたことがある。
下山口に能勢温泉の宿があり、確認すると、予約して温泉入浴すれば、阪急「池田」までの送迎バスに乗せてもらえるとのこと。
最終便の15時30分発の送迎バス利用を前提に計画した。


　　　　　能勢電の「山下」駅前発8時25分のバスで約40分ほどかけ、標高230ｍの「行者口」へ。
もう一組のグループも下車しすぐにスタートされたが、我々は登山準備してから遅れてスタート。キャンプ場などを横目に上る。
キャンプ場から幼稚園の年長組の子供たちが上るようだ。やがて剣尾山の登山口に。ここから山道を上る。始めは結構急坂が続く。
途中でにぎやかな年長さんと、先行グループを追い抜き、行者山で小休止。年長さんはここが目標地の様子。ここからは幾分なだらかな上りに変わる。 　　


　　　　　　　　　自然林の中を上り、途中もう一回の小休止を挟み、六地蔵へ。ここからはさらになだらかになり、歩きやすい。
月峯寺跡を過ぎると、最後の急坂を上り剣尾山山頂に到着。岩の多い山頂からは360度の展望が開ける。少し早いがここでお昼にする。
食後、北にルートをとり、アップダウンを経て、剣尾山より1ｍ高い横尾山に到着。
ここからは下りとなるが、岩場の上り返しなどもあり、剣尾山への上りより少しハードなルートである。
やがてなだらかな砂地を下ると、能勢温泉は近い。送迎バス発車まで1時間半ほどあり。
温泉につかり、汗を流して、ロビーでゆっくりとビールを飲んで15：30のバスで帰路につく。


　　　悩ましい天気予報であったが、土曜日に少し好転し、実施することにしたが、思いのほかいい天気に恵まれた。　　 　

1　　先行グループと幼稚園児を追って、剣尾山登山口へ

2　　杉林のなかを上る。先に、年長さんグループが見える。

3　　右カーブのところで年長さんは小休止

4　　巨岩が目立つようになる

5　　巨岩の間を抜けて

6　　行者山で小休止

7　　行者山から更に上る

8　　先に六地蔵さんが見えてくる

9　　六地蔵さんを通過

10　月峯寺跡を通過

11　そこが剣尾山山頂

12　山頂の大岩にて

13　剣尾山山頂で全員

14　横尾山への途中の反射板へ

15　横尾山山頂で全員

16　下山開始

17　下山と言えども、岩場の上り返しもあり

18　風化した砂地へ出る

19　里は近い

20　能勢温泉に到着

21　温泉で汗を流し、送迎バスの発車まで一休み

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