2018年12月度入門コース実施報告
◎実施日:2018年12月02日(日)
◎天 候:晴れ
◎参加者:15名 青木、井田、上田、川井、川添、川鍋、園田、田中、中元、長谷川、日比野、前田、
牧野、松本、園田
◎行 程: 「森上」バス停10:35→11:06 慈眼寺の先分岐→11:17 小休止11:25→12:06 三草山12:49
→13:07 才ノ神峠→13:50 小休止13:54→14:35 「屏風岩」バス停
能勢電鉄「山下」駅に集合し、バスで「森上」下車。村の中を地図を頼りに登山口を目指す。
街中、村中の道のほうが難しい。一度間違ったが気づきすぐ修正し、慈眼寺を越え、分岐でルート検討。
予定では更に先のルートで才ノ神峠から山頂を目指すことにしていたが、ここから山頂へ行き、才ノ神峠へ下り、屏風岩バス停に向かうことにする。
山道を少し上り小休止。小学3,4年の子供たちのグループがやってくる。
子供の後をついて上る。しばらくすると子供達は小休止したので先に上って行く。
村の子供たちがBQをしているのを見やりながら上る。山頂は500mを超すが、実標高差は300mもなく、案外楽に山頂へ。
南側は眺望が効く。山頂でお弁当。12月なのに寒くもなく気持よい。
標識も何もないが、山頂で記念写真を撮り、才ノ神峠に下る。
才ノ神峠はその昔、南にある多田銀山に行き来する人たちが通った峠で、京・亀山(亀岡)、池田、有馬にも通じる要衝であったそうだ。
才ノ神峠から林道を下り、村に下りる。ここからの村中を通る舗装道が長かった。
途中で立ち休憩をし、三草山を振り返る。
屏風岩はバス停側から見るとたいしたことはないが、下って旅館の先から見ると、なかなかの景色である。
見る角度によりこんなにも見え方が変わるものか。
帰路は能勢電鉄の「日生中央」駅から川西能勢口にもどり、11名は十三で乾杯。
1 「森上」バス停下車、出発前 | |
2 村の中を歩いて登山口へ | |
3 慈眼寺を過ぎた分岐でルート検討 | |
4 ルート変更し上ることに | |
5 最初の小休止、小学3,4年生のグループが先に行く | |
6 村の子供達のBQを見やりながら | |
7 池のところで、Uターン気味に山道へ | |
8 山登り開始 | |
9 更に上る | |
10 天気も上々 | |
11 三草山山頂へ | |
12 三草山山頂でお弁当 | |
13 三草山山頂で全員 | |
14 小学3,4年生もお弁当タイムの中、才ノ神峠目指し下山開始 | |
15 才ノ神峠着 | |
16 屏風岩バス停に向かう途中小休止し、三草山を振り返る | |
17 屏風岩 |
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