2018年08月度月例会実施報告
◎実施日:2018年08月26日(日)
◎天 候:晴
◎参加者: 10名 10名 (北陸から)豊島、 青木、井田、川添、川鍋、園田、中原、細田、前田、園田
◎行 程: 仏主9:22→10:15 管理棟10:27→10:54 六合目東屋11:05→12:10 長老ケ岳12:54→
13:12→旧道に入るが道無く元に戻る13:30ショートカットトライするも道が無くなり元に戻る
14:14→15:08 展望台管理道路分岐点→15:18 仏主(ホドス)
カメラ捜索組 長老ケ岳12:54→13:45 七合目東屋14:00→14:19 管理棟→14:46 谷道分岐
→14:54仏主
JR和知駅からコミュニティーバスしかアプローチ出来ず、本数も非常に少なく、車でアプローチすることにした。8時頃長岡京駅を2台の車でスタート。仏主(ホドス)の登山口に到着したら車一台すでに停まっており、さらにチャーターバスが少し早く到着したようだ。これにはいささか驚いた。真夏にここを上ろうという人が他にもいるなんて。
チャーターバスの20名ぐらいのグループが先にスタート。少し遅れて我々もスタート。登山口からの林道は先月の大雨で崩落している。バスグループは真直ぐ我々の下りに使う谷筋を上るようである。我々は右手に尾根筋を上る。尾根筋のほうが遠回りになる。林道も一部崩落した土砂に埋まっているが
その他は問題なく歩くことが出来、6合目の管理棟に到着。小休止後、山道を上る。7合目の東屋でも
少し休み、更に上り続ける。
高度を上げると左手に長老ケ岳の山頂と少し手前に大きなアンテナが見える。アンテナの下まで上るとバスグループの先頭2名が休んでいた。山頂でお弁当を食べ、こらから下るのかと思ったが、後続グループはまだ上って来てないとのこと。我々も決して早くはないが、それにしてもペースの遅いグループである。そこからひと上りと言っても、今日一番の急登を上り山頂に。山頂からは日本海側が良く見える。舞鶴湾は青葉山とともに良く見えるが、日本海は霞んで明瞭には分からない。
山頂の東屋でお弁当。風が心地よい。冷たいデザートも食べ、山頂で記念写真を撮り下山に。このころバスグループが上って来た。アンテナの下で2グループに分かれる。小生、カメラを落としたので、下りは予定通り谷筋を下る7名と来た道を引き返す3名に。谷筋グループは下で水浴びをしながら少し待ってもらわねばならない。
結果からすると、谷筋下山組は林道を離れ、ショートカットコースを下るが途中で道が無くなり、元に戻り、林道を下ったため思いのほか時間を要す。カメラ探索組は7合目の東屋近くで無事回収し、谷筋組より早く下山したため、谷川で水浴びをしながら待つことに。15:18に出発地点に全員集合。来た道を車で戻る。
1 仏主(ホドス)の登山口に | |
2 スタート | |
3 橋を渡り林道を上る。しかし林道は崩落している。 | |
4 谷筋ルート、尾根筋ルートの分岐点に | |
5 尾根筋の林道を上るが、林道は崩落した土砂の下 | |
6 6合目管理棟は近い。どっちに進むか? | |
7 管理棟で小休止 | |
8 山道を上る | |
9 7合目で小休止 | |
10 山頂までまだ2Kmある | |
11 アンテナ近い | |
12 目印のアンテナ | |
13 山頂を目指す | |
14 山頂はもうそこ | |
15 山頂に到着 | |
16 山頂の東屋でお弁当 | |
17 長老ケ岳山頂で全員 | |
18 谷筋を下る | |
19 ショートカットコースを下るが、道が無くなる | |
20 峠まで上りかえし、林道を下る。大荒れに荒れている。 |
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