散策・植栽同好会活動報告



                                                

「太陽の塔胎内見学」

◎実施日 2018年10月5日(金)

◎行く先 万博記念公園太陽の塔

◎参加者 (敬称略)笠次 中田 木村 岡田 田中 片岡 増山 中村 金子 9名  

「太陽の塔」はご存知のように1970年の大阪万博のテーマ人類の進歩と調和を 象徴するテーマ館として前衛芸術家岡本太郎氏のアイデア・設計により製作 されました。
太陽の塔は高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25mあります。

今回見学した塔の胎内は「地底の太陽ゾーン」をプロローグとして「根源の世界」生命の樹(いのちの歴史)などが表現されています。
地下から上に伸びる一本の木の樹体に単細胞の原生類から
クロマニオン人の哺乳類へと進化していく過程と生命のエネルギーを表現しているらしい。

個々の展示物は複製ですが1.5トンのザウルスは万博開催時のものと聞きびっくりです。
塔への入場は予約が必要です、予約手続きでQRコードを取得し当日窓口で提示します(入場料700円)
予約で実質入場制限となり説明員の話もよく分かりゆっくり見学ができました。

ただ階段の上り降りが多く疲れたのは私だけでは無かったようです。
参加者は塔の胎内見学は初めてであり珍しかったうだ。話のタネに一度はておく価値はあると思った。
万博記念公園は日本庭園など散策するところが沢山あるのですが先の21号台風でかなりダメージを受けており食事だけして帰路についた。







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